6月12日(木)、今治市立伯方小学校6年生にしまなみ海道の四国の玄関口である来島海峡SAに関わる様々な仕事や施設、そして見どころを学んでいただきました。(※)
当日は、サービスエリア従業員が「しまなみ海賊団」に扮し、売店やフードコートの仕事について説明を行った後、22名の児童の皆さんが「財宝探しゲーム」を開始、30分という限られた時間の中で施設内を探索し、SAの仕事の内容や見どころなどの説明文に隠された暗号を見つけ出し、見事財宝を手に入れていました。

地図に隠された暗号を解読し、施設内を探索する様子
ゲーム終了後には児童の皆さんの緊張もほぐれ、質問タイムでは活発に発言、「来島海峡SAのことをもっとくわしく知ることができました」「オリエンテーリングのようなしまなみ海賊団でマップを見ながら暗号をといていくのも楽しかったです」と話していました。

見学終了後に記念撮影
今回の取り組みでは、「財宝探しゲーム」を通じて、来島海峡SAに関わる様々な仕事や施設の魅力を児童の皆さんに知っていただけたのではないかと思います。
これからも当社は、地域と連携し、地域の魅力発信を行うとともに、人々とのふれあいを通して豊かな心を育む学びの場づくりに協力していきます。
(※)この取り組みは、今治市立伯方小学校6年生が取り組んでいる「今治ふるさと魅力体験プログラム」に基づき行われたものです。